「敷布団にしてください」
人間家具でゆっくりしながら読書を楽しみたいと以前のブログで書いたのを読んでくれたマゾ犬さん
音楽と映画の話をしながらまったりプレイ、でも関係性はあくまで女王様とマゾなのであって
お誕生日プレゼントに私の音楽嗜好にドンピシャなディスクガイドを頂きましたどうもありがとう
お顔に座って優雅に読書
そのディスクガイドから気になった音楽をかけながら感じる腰のあたりにかかる熱い吐息
太腿でマゾの顔を挟みタラタラと唾液を垂らすとワオン!と吠えるお利口犬
「タマラ様に出会えて光栄です」「タマラ様大好きです」と繰り返す
大好きじゃなくて大大大好きでしょう?と問うとフリフリと尻尾を振っているように微笑む顔(兼椅子)
犬であり、音楽の趣味が合う仲間であり、家具である
射精する頃には優雅なサックスジャズが
読書とSMと音楽、私の好きな物全てが詰まっていてとても素敵な時間だったわ
またお会いできるのを楽しみにしています
ごきげんよう、最近は官能小説にどっぷりなタマラです
読書×SMでなにか楽しいプレイができないかしらと日々考えております
有名SM小説になぞってプレイするの、是非ともしてみたい
自分の新しい性癖に気付かされた映画のワンシーンとかね
私の書斎椅子になってもらうのも素敵ですね、足置き、机、諸々
私の好きな本をマゾに音読させている間に好き勝手虐めるのも楽しそうなんだよなあ~
むやむやとたくさん妄想したりしなかったり
いつかできたらいいな…
床に横たわり自分の口を灰皿として差し出す
口に落とされた灰は黒く苦いけれど、腹部に感じる女王様のあたたかい体温と重み
自分のお腹を椅子にして足を組んでいる女王様を下から見上げる
艶やかな黒い髪、冷たい目線、タバコを吸う瞬間に少しだけ見える脇
灰をこぼさぬよう数分間口を開けたままで乾ききった僕の口をとろついた液体が潤す
女王様の唾液とお茶が混じった特別な液体、彼女の気分でたまにもらえるこの液体の味を忘れられない
興奮して勃ち上がるそれを絶対に女王様に当ててはいけないとわかっていながら血が巡る感覚と味覚に脳が狂いだす
P.S Twitterに動画をあげました
灰皿になりたがっていたヤプーへ、あの本読み始めたよ!
足奉仕が上手な子ってくすぐったくないのよね…なにかコツがあるのかしら
最後に満足した様子で自分の膝へ私の足を下ろすマゾ
丁寧に、ゆっくり一本ずつ指の間までじっくりお掃除している姿を見下ろす時間はいつだって楽しい
背中をスーッとヒールの先で撫でる瞬間、腰がひくついちゃうマゾは可愛くて好きよ